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* category: individual episode

Bringen Sie es auf Daune 

2009.11.19
Thu
21:21

尚も厳しい戦いを強いられている2体のトランスフォーマー。

再びキャノンをチャージするアイアンハイド
『何っ? くそ、ついに弾切れか・・・!』
複数のディセプティコンがアイアンハイドを取り囲む。
『アイアンハイドっ!』
それを見たサイドスワイプが慌ててアイアンハイドの元へ走る―とても間に合いそうには無い―


その時だ。

数発の地対空ミサイルがアイアンハイドを狙っていたディセプティコンに命中する。
飛び散る破片からカメラアイを腕で守っていたアイアンハイドが目にしたもの―

荒れた大地を物ともしない逞しいタイヤ。
けたたましく咆哮する大排気量の6気筒エンジン。
ルーフ上に取り付けられているミサイルランチャーから次々とミサイルを吐き出すトラック。

―オプティマス・プライムだ―

本来トレーラーのコンテナを連結する部分にはバンブルビーが乗っており、オプティマスの影に
隠れながら右腕のパルスキャノンと両肩のミサイルを連射しながら向かってくる。

その後から大型の救護トラックと銀色のスポーツカーが対を為して走ってくる。

バンブルビーが突然高くジャンプしたかと思うと、オプティマスはそのまま走りながら
トランスフォーム、地面の上を滑りながらイーオンブラスターを背中から取り出し
次々に敵へ向かって銃弾を浴びせていく。
バンブルビーは降下しながら、上空からパルスキャノンの雨を降らせる。

ジャズは後輪をスケートの様に使い、シールドを構え敵の攻撃を防ぎながら、同時に
プラズマカノンで応戦しながら接近し、テレスコーピングソードで真っ二つに切り裂いていく。
『―kick it, kick it yeah.』


その隙にラチェットは、アイアンハイドとサイドスワイプにエネルギー補給用の
エネルゴンキューブを2人に手渡す。
胸のチェンバーにキューブを収納したサイドスワイプは、右腕のブレードを少し顔が隠れるように
構えマスクを閉じる。
『Kommen wir dazu.』
『ディセプティコンの野朗共、覚悟しておけ!』

再び敵を切り裂きながら一直線に突き進んでいく。低い姿勢でかつ、ハイスピードで近づいてくる
サイドスワイプにディセプティコン達は為す術も無い。
鉈のように鋭く、斬り込む動きで次々と鉄屑を撒き散らしていく。
その切先に慈悲という言葉は存在しない。
勢い良く敵に向かって行き、右ストレートを打ち込むように、敵のボディにブレードを
突き刺すサイドスワイプ。
ボディは四方八方に砕け散り、ブレードの先から肩にかけてのラインに火花が散り
パーツのカケラが舞う。
その横顔から伺える眼光は、いつもよりにも増して眩い光を放っている。


戦闘のスタイルが似ているためか、抜群のコンビネーションを魅せるジャズとサイドスワイプ。
さながらジャズはワルツのようなリズムで、サイドスワイプはタンゴを踊るように
戦場を駆け抜けていく。

『Check six!argent!』
『What's the―』
ジャズを狙おうとしていたディセプティコンに、バトルブレードを投げつけるサイドスワイプ。
『Lovely.』


全てのディセプティコンを掃討し、ようやく辺りに静寂が広がる。
オプティマスはゆっくりと、左手を右手首に置きながらエナジーソードを瞬く暇も無く収納する。

『ふん、雑魚共めが。手こずらせやがって。やれやれだぜ。』
『しかし、今回は災難だったな。やはりバンブルビーにきちんと調査をさせるべきだった。すまない。』
『<<I would dive for you~♪>>』
『気持ちは非常に嬉しいが、別にそこまでしてもらわなくてもいいぞ。
君達は私の大事な仲間だからな。』
オプティマスは、一見幼い素振りを見せるこのTFが、心の支えになっている事を改めて認識した。
彼の感受性の高さにはオプティマスでも時に驚きを隠せない。

『さあ皆、基地に帰るとしよう。アイアンハイドとサイドスワイプは私のコンテナに乗るといい。』
『助かる。』
『―了解。』



トランスフォームしているオプティマスを見ていたサイドスワイプは、ふいに後ろを振り返る。
そこには荒涼な果てしない大地と、スクラップとなったディセプティコンのパーツしかない。





『・・・・・・Wie viele Graber Gruben, die Sie brauchen.』
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* category: 当ブログについて

Nothing at all there's no where left to go fall apart...... 

2009.11.03
Tue
20:55

当分お絵かきの方に専念していると思うので、しばらく物書きはお休みにします(えー

色々と芽は出てきてはいるのですが、如何せん育たない。
ジャズのお話もひと段落してまたスワイプ(Der Wille, mit dem das silberne Schwert beladen wurde.)の
続きでも書こうと思っていて、何となくプロットも出来上がりつつあったのですが
流石に身動きが出来ません。脳ミソだけマルチタスクになってもマニュピレータは二本しかないのだから
実際に実行出来るのはどちらかです。
さてまたホームページの完成が遠のいてしまいました。もういいや、別に・・・。


続きはチラ裏なのでご自由に。(愚痴じゃないですよ)
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